新鮮な金目鯛の煮付け。自己流です。
このレシピの生い立ち
釣りたての新鮮な金目鯛を頂いたので霜降り無し、生姜無しで煮ました。はじめから沸騰した煮汁に触れると皮が剥けてしまうので、上側の皮は煮汁に触れず、はじめは蒸し煮状態になる様にする。後半5分の強火で落し蓋による対流をおこし、上面に煮汁を回す。
材料
- 金目鯛 1尾
- A酒 200cc
- A醤油 150cc
- Aみりん 100cc
- A砂糖 70g
作り方
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1
うろこを丁寧に取る。エラと内臓を取り洗い、水気をふく。胸と腹のヒレの後ろから斜めに頭を落とす。
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2
表になる方の身は斜めに2〜3本、裏には縦1本の切り込みを入れる。
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3
大きな鍋にクッキングシートを敷く。Aを入れて一煮立ちさせる。火を止め、少し冷ましてから金目鯛を入れる。
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4
金目鯛と煮汁を完全覆う様にクッキングシートを密着させてかぶせる。鍋の蓋をして中火でくつくつ15分。沸き過ぎない様に。
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5
15分経ったら強火にする。クッキングシートの落し蓋が泡で浮くような火加減を保ち4〜5分煮る。
コツ・ポイント
金目鯛が大きいので頭を落としました。身と頭を並べて入る鍋や深めのフライパンを用意。尾が鍋肌に当たる場合はアルミホイルをはさむ。鍋に合う蓋が無いのでアルミホイルで密閉しました。はじめの15分は蒸し煮なので蓋を取らず音で様子をうかがう。
