栄養士さんから聞いた滋賀医科大学病院の昼食の主菜です。余分な材料を使っていないので塩分油分控えめで健康的です。
このレシピの生い立ち
滋賀医科大学病院の昼食のメニューの主菜です。病院では金目鯛の煮魚、サツマイモの煮物、お浸し(ブロッコリー)、米飯150gが提供されていました。全部で537kcalです。病院食を再現する為に栄養士さんから聞いた材料と分量です。
材料
- 金目鯛(冷凍) 80g
- 生姜(千切り又はすりおろし) 0.5g
- ◎濃口醤油 5g(小さじ5/6)
- ◎ざらめ糖 2g(小さじ2/5)
- ◎本みりん 2g(小さじ1/3)
- ◎料理酒 2g(小さじ2/5)
- 出し汁 40ml
作り方
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1
小鍋に出し汁、生姜、◎を入れて中火にかける。
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2
煮立ったら金目鯛を入れ、弱火にして蓋をし、時々煮汁をかけながら15分ほど煮たら出来上がり。
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3
病院では金目鯛の煮魚、サツマイモの煮物、お浸し(ブロッコリー)、米飯150gが提供されていました。
コツ・ポイント
病院で提供されている1人分の分量なので厳密な分量(g数)になっています。多く作る時は人数分の倍量にして下さい。