ほどよく苦味もあるちょっと大人のジャムです。きれいに透明になった芯の食感も好きです。このレシピの生い立ち水を入れないで作っていましたが、入れた方がスッキリとした味でゆるゆる出来るのでお気に入りです。写真がちゃんと撮れていないので追々変更します。
- 金柑 400グラム
- 水 200cc
- 砂糖 300グラム
作り方
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1
金柑のヘタを取り除き洗い、鍋にたっぷりの水と金柑をいれて強火にかける沸騰1分位でざるに上げて水にさらす(冷ます程度)
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2
半分に切り、皮と中身に分ける。皮は細い千切り、中身は種を取り除き細かく刻む。種を取り除くときにボールに種を入れる。
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3
種を入れたボールに分量の水をいれて種をよく洗ってから種を捨てる。金柑は水分が少ないので少しでも果汁は捨てないように。
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4
水と刻んだ金柑と砂糖を鍋に入れて中火で煮る。アクを取り除きながら20分ほど火にかける。芯の白いところも透明になります
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5
ゆるゆるが好きなので早めに火を止める。冷めるとかたまる。
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6
消毒した瓶につめる。
コツ・ポイント金柑を半分に切る、中身を刻む時にも果汁を無駄にしないようにできるだけ鍋にいれる。レモンは入れなくてもほどよく酸味もあり、とろみもあります。もちろんお好みで入れてもOK。砂糖の量も好みで減らしても。