金柑の甘露煮

簡単に出来ます。シーズンはあと少しですので、作って風邪の予防にしてはどうですか。我が家のキンカンは、鳥と夫が全部食べて。このレシピの生い立ちどんな鍋でもよいのですが、直径20cm位が作りやすいです。キンカンが好きな夫に、煮ない方が好きだ、と言われると思いましたが、美味しいと言われホッと。キンカン好きでない私もたべたら、美味しい。大成功でした。砂糖の量が多いほど長くもちます。

  1. 金柑 500g
  2. グラニュー糖 150g
  3. 必要量

作り方

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    金柑はよく洗い、つま楊枝などでヘタを取ります。次に竹串で、プシュ、プシュと表面を刺しました。

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    鍋にキンカンとかぶる位のたっぷりの水を入れ、水がプツ、プツしてきたら2~3分煮て水を切りました。

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    直径20cm位の鍋にキンカンが半分位かぶる量の水と砂糖を入れ、沸騰したら弱火にして30分位煮ます。ここで私は水が多すぎ。

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    5分位煮た所で、やっぱり水の量が多いと思い火を弱火強にして、蓋をずらし30分にました。

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    まだ水分が多いので、強火で3分、水気を飛ばしました。大丈夫か心配でした。よく見ながら時間を決めてください。

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    水が残っていましたが、火を止めました。とろっと水がしていたので、これでよいかなと思いました。

  7. 7

    これで冷めるまで待ちました。出来上がりました。水分はとろっとして、とってもよい味のものでした。

  8. 8

    2020年3月18日記載Gamikapoさん、作ってくれて嬉しかったです。沢山の方にアクセス頂きました。又、作りました

  9. 9

    何回も作り考えたら、水分はぴったりより多い方が良いと思いました。なぜなら、シロップの様な水分がとっても美味しいからです。

コツ・ポイント水をキンカンがかぶる位入れてしまったので、たいへんでしたが上手く乗り越えました。水の量があっていたら、弱火30分で綺麗な金柑の甘露が出来ると思います。本当は簡単です。水の量があっていなかったら、足すなり、火を強めるとよいと思います。

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グラニュー糖 / / 金柑

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