部屋中チョコの香りです。大きさ、形はトリュフ。
材料
- 金柑 適量
- クーベルチュールチョコレートフレーク ビター 250g
作り方
-
1
生食用の大きな金柑です。洗って水気をよくとり、なり口を取ります。
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2
ボールにクーベルチュールを入れて60℃位のお湯の入ったボールに入れます。お湯をチョコレートに入れないように注意。
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3
ゴムベラで均一に混ぜながら、温度計で測り、40~42℃位まで温度を上げて溶かします。
-
4
水の入ったボールに入れて、ゴムベラでかき混ぜながら
26~28℃迄下げます。水を入れないように注意。 -
5
再度お湯に一瞬ボールの底をつける感じで30~32℃にあげます。
コーティングがうまくできるか少量を落として試してみます。 -
6
室温22℃位で4が滑らかに固まれば大丈夫です。
4,5のテンパリングを繰り返すと更に艶良く滑らかになります。 -
7
4の(30~32℃)温度を保ちながら、金柑に竹串をさして、コーティングします。
温度が冷めたらお湯にボールをつけます。 -
8
クッキングシートのうえに置いて、乾かします。夏は冷蔵庫に入れます。
完全に乾けば完成です。 -
9
2~5の作業はゴムベラで常に混ぜながら温度を調整します。
赤外線の非接触温度計が、テンパリングには便利です。 -
10
マスカットやラズベリーでもコーティングしてみました。
レシピID : 18757200 -
11
金柑の白ワイン蒸し。
レシピID : 21113525 -
12
カマンベールチーズと金柑のカナッペ。
レシピID : 21412637 -
13
これは簡単、金柑にグラニュー糖を振って焼くだけのキャラメリゼ。
レシピID : 19601745 -
14
マスカットとベリーのチョコレートコーティング。
レシピID : 18757200
コツ・ポイント
クーベルチュールは通販で買いました。
これだけ食べても美味しいです。
テンパリング、2,3,4の行程は、真剣にやりました。真剣にやると楽しい。これをしないと失敗します。
残ったクーベルチュールは、クッキングシートに流して固め、再利用します。
これだけ食べても美味しいです。
テンパリング、2,3,4の行程は、真剣にやりました。真剣にやると楽しい。これをしないと失敗します。
残ったクーベルチュールは、クッキングシートに流して固め、再利用します。