見た目はイマイチですが・・チアシードの使い道を増やしませんか?この梅肉チアシードジュレは万能です!
このレシピの生い立ち
梅肉和えはだし汁で伸ばして片栗粉などでとろみをつけ、ひと手間必要ですが、チアシードのトロミを使いたいと常々思っていたのでポン酢、コンソメ、なんでも和えて「なんちゃってジュレ」で代用。見栄えが悪いけど素材との絡みが良いから気に入ってます
材料
- 梅肉チアシードジュレ
- *梅干し(ペースト状) 大さじ1
- *薄口しょうゆ 小さじ1/4
- *メープルシロップ 小さじ2
- チアシード(水で戻した物) 小さじ2強
- 下味用
- 薄口しょうゆ 小さじ1/2~1
- レモン汁 小さじ1/2~1
- *野菜類 あるものでOK
- 【参考】この日の野菜:レッドオニオン(大さじ1強)、インゲン(5~6本)、ブロッコリー(3房ほど)、プチトマト(4~5個)、ラディッシュ(2個)
作り方
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1
【参考】
ブロッコリーは茹でてさらに小さな房に切り分ける。インゲンも茹でておく。 -
2
野菜を小さく刻む。大きさをそろえるといいかもしれません。切った野菜は下味調味料と合わせておく。
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3
ジュレの材料を合わせます。梅肉を使ってもOK。梅干しはペースト状に。(写真はペースト状にする前)
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4
混ぜ合わせたら、一度味見をして、甘さ、酸味、塩味など足らない物を足して最後に水でもどしたチアシードを入れる
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5
【2】の下味をつけた野菜を器にとりわけ【4】のジュレをかける。これでだいたい小さじ1強ぐらいのジュレを使っています
コツ・ポイント
ジュレは食べる直前にかける。下味後の野菜の水分は使わない。梅肉にチアシードを入れる時は少しずつ入れて味見をしてください。チアシードの状態(水分)、梅干し、梅肉の塩分が各自違うからです。味は好みでOKです。ちなみにコレは甘めの梅干し利用です