本日の特選素材、大作さんちの幻の札幌黄1号を初め、厳選された北海道の素材をふんだんに使ったクリームシチューです。←どっちの料理ショー風味(笑)このレシピの生い立ち甘味は苦手だけど、野菜の甘さは大好き。
- 玉ねぎ 2個(札幌黄使用)
- 北あかり 新じゃが4個
- 白菜 3~4枚
- にんじん 1本
- とうきび 茹でてほぐしたものを大4
- 鶏もも肉 1枚
- ベーコン 4枚
- とうきび粉 大6~お好みの濃度で
- 小麦粉 大3
- バター 大6
- 牛乳 300cc~お好みの濃度で
- 天然塩 ひとつまみ
- 胡椒 少々
- ナツメグ ひと振り
- 白ワイン 大3
- パセリ 彩りで適量
作り方
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1
今回のメインは幻の玉ねぎ『札幌黄』です。生でも甘いのに炒めて煮込むと、甘くてびっくりの味に!
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2
玉ねぎは串切り、白菜は半分に切って茎はそぎ切り・葉はざく切りに、にんじんは皮のまま乱切りに、じゃがいもはよく洗って半分に、鶏肉・ベーコンは一口大に切ります。
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3
厚手の鍋にバターを熱し、玉ねぎが透明になるまで木べらで中火で炒めます。鶏肉・ベーコン・じゃがいも・にんじん・白菜・とうきびを加え、白菜がくたっとなるまで中火で炒めます。
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4
小麦粉・とうきび粉を入れ、木べらで軽く混ぜてひたひた程度の水を入れてアクを取ってじゃがいも・にんじんがやわらかくなるまで煮込みます。
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5
仕上げに牛乳・白ワインを加えて弱火で煮込み、塩・胡椒・ナツメグで味を整え、器に盛ってパセリを散らして出来上がり。
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6
煮込んでいる間、おいしいワインチェダーとクラッカーでのんびり待ってても。シチューに崩しいれて食べてもおいしいです。(富良野の赤ワイン入りチェダー、ワインやおいしい日本酒によく合います。)
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7
翌日には白菜がすっかり溶けてとろっとろに。おいしいパンと朝食にしてもいいですね~。
コツ・ポイント収穫の秋に採れた地元のおいしい野菜をふんだんに入れて下さい。ビタクラフトの鍋で作りました。沸騰したら火を止めてほったらかしに。その間にパックをして女を磨くもよし、猫と遊ぶのもよし(笑)。翌日にはもっと野菜がとろけたシチューに『勝手』になってます(笑)。