春になると土手や畦道などで見かける野草“野蒜”。ネギのような香りで和え物などに最適です。ただの草ではありませんよ(^^)
このレシピの生い立ち
今は亡き義姉から教わった野蒜の和え物。春になると必ず作ります。これが酒のつまみによく合うんですよね♪白米にもとても合いますよ。
材料
- 野蒜 300g
- 人参 1/2本(100g)
- 燻製さきいか 1袋(110g)
- 塩昆布 60g
- ★酒 大さじ2
- ★みりん 大さじ2
- ★味の素 小さじ1/2
作り方
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1
田舎の畦道などに生えてる野蒜。
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2
綺麗に洗って根っこと分け(数束に分けて輪ゴムで束ねておくと楽です♪)、4~5cmに切る。
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3
人参は千切りにする。
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4
燻製さきいか(画像タイプが美味しく出来上がります)は4~5cmに切っておく。
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5
大きめのボウル(鍋など)に野蒜・人参・スルメ・塩昆布を入れ、★を加える。
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6
よ~く混ぜ合わせてラップをかけ、その上に重石を置く。
その上にさらにラップをかけてゴミが入らないように。 -
7
1日に2回かき混ぜ、二日間ほど置いてしんなりしてたら出来上がり。
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8
器に盛り付けて。
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9
ネギと同じく匂いが強いので、余った分は保存容器にラップを敷いてから入れて包み込み、容器の蓋をしっかり閉めて冷蔵庫へ。
コツ・ポイント
さきいかは多ければ多いほど美味しさが増します。塩昆布の量により味の濃さが変わるので、入れすぎには要注意☆
冷蔵庫に入れて保存しておくと日持ちが良いです。
冷蔵庫に入れて保存しておくと日持ちが良いです。