里芋、味噌、生姜。体を温める作用があるものばかり。冷え込む季節にぴったりの一品です。熱燗が恋しくなります。このレシピの生い立ち熱燗や日本酒ひやおろしに合うおつまみが食べたくて、冷蔵庫にあった里芋で作りました。
- 里芋 5〜6個
- ごま油 大さじ1
- ◎水 100cc
- ◎砂糖 大さじ1/2
- ◎味噌 大さじ1と 1/2
- ◎酒 大さじ1
- ◎みりん 小さじ1
- ◎生姜汁 小さじ1/2
- ◎本だし 小さじ1/2
作り方
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1
里芋をボールの中でジャブジャブ洗います
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2
タワシでゴシゴシして、表面の汚れを取り除きます。
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3
上下側面、赤いとこ、黒いこと、包丁で切り取ります。
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4
食べやすい一口大に切ります。
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5
大さじ1〜2の塩(分量外)で揉み込み、ぬめりをとります。
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6
そのまま鍋に入れ、たっぷりのお水で強火にかけます。
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7
沸騰したらザルにあけます。
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8
冷たいお水で軽くヌメリをとるように洗います。
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9
ザルにあけ水を切った里芋を、ごま油を敷いた鍋で中火でサッと炒めます。
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10
◎の材料を入れて、中火にかけ、落し蓋をして里芋が柔らかくなるまで煮ます。
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11
竹串をまん中に刺してみてスッと入るくらいになったら出来上がり。お好みで白ごまと七味などを振ってお召し上がり下さい。
コツ・ポイント5〜8の工程をする事で、余分なヌメリが取れて調理しやすくなりますが、省いても問題ありません。冷凍を使う場合は1〜5の工程は省きます。