揚げ出し豆腐の里芋バージョンです。
外はカリッ・中はフワッの里芋がおいしい一品
このレシピの生い立ち
里芋はぬめりがあるので、そのまま煮込むと煮汁にとろみがついて味が入りにくくなります。面倒でもいったん下茹でしましょう。
材料
- 里芋 300g
- 片栗粉 適量
- 油 適量
- だし 120cc
- みりん 大さじ2
- 醤油 大さじ2
- 「薬味用 大根おろし 1/6本
- |三つ葉 少々
- |糸唐辛子 少々
作り方
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1
里芋の皮をむき大きなものは4つに切り大きさをそろえておきます。しばらく水につけたあと水から茹でて沸騰したら一度お湯を捨て再度水から茹でます。15分ほ茹でて柔らかくします。
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2
片栗粉をまんべんなくつけます。
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3
180度の油で揚げます。中まで火は通っているので表面をカリッとさせればいいです。
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4
天つゆを作ります。
みりんのアルコール分を飛ばしてしょうゆ・だしを加えます。 -
5
大根おろし・三つ葉・糸唐辛子を用意し、里芋の上に乗せて、最後に天つゆをかけます。天つゆは最後にかけましょう。
コツ・ポイント
里芋の皮をむくと、手がかゆくなって困ったことはありませんか?皮をよく乾かしてからむきましょう。また、手に塩をつけたり、酢水に手をつけてからむくかゆみが弱まります。
里芋は、皮をむいて水から茹でる。沸騰したら火を弱め1~2分茹でると、ヌメリが出てくるので、茹で汁を全部捨ててヌメリをさっと洗い流す。
又水から茹でることで里芋が白くキレイに茹であがります。
里芋は、皮をむいて水から茹でる。沸騰したら火を弱め1~2分茹でると、ヌメリが出てくるので、茹で汁を全部捨ててヌメリをさっと洗い流す。
又水から茹でることで里芋が白くキレイに茹であがります。