甘くて塩っぱいのがやみつきになります。お茶うけにもどうぞ。
このレシピの生い立ち
小さい時に桜のお花見で食べた。芋串が忘れられなくて作ってみました。
材料
- 里芋 5〜6個
- みりん 100cc
- 酒 100cc
- ざらめ 大さじ約2
- 味噌 大さじ2
- すだち 1/4個
- 水 100cc
作り方
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1
里芋はよく洗い水気をきって、レンジにかけ柔らかくする。粗熱が取れたら包丁で皮を剥く。
熱いので冷ましてからでもOK! -
2
皮を剥いた里芋は一口代の大きさに切り、水でサッと洗いぬめりをとる。
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3
鍋に里芋を入れ、みりん100cc 酒100cc(みりん、酒はお好みで)水100ccを入れて沸騰したら火を止める。
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4
そこに、中ざらめ 大さじ1、味噌大さじ2くらい、すだちの絞り汁大さじ1、すだちの皮を少し入れ中火の弱で煮て水分を飛ばす
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5
器にもり、すだちの皮の千切りをのせて出来上がり〜!水分を飛ばす時は焦げないように注意してください。
コツ・ポイント
里芋によってレンチンしても硬かったりするので、皮のまま茹でて柔らかくするのもOK!煮詰める時は目を離さないでください。
すだちだけでなく柚子なんかでも美味しくできます。必ず!味みをしてくださいねー♪
すだちだけでなく柚子なんかでも美味しくできます。必ず!味みをしてくださいねー♪