発酵食大学(通信部)お試し同好会 福光屋の「純米吟醸 酒粕」を使った、ニックネーム:かとあい さんのレシピです。このレシピの生い立ち酒粕や塩糀など発酵調味料を使うとそれだけで素材の自然な甘味旨味を活かしつつも、深みのあるお料理に仕上がります。簡単で、美味しく腸内環境から美肌を目指したレシピが欲しくて作りました
- 鶏胸肉(1枚) 約250g
- 酒粕 大さじ1
- 塩糀 大さじ2
- 胡椒 少々
- きのこ2種
- えのき 半パック
- しめじ 半パック
作り方
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1
ジップロックに塩糀、酒粕を入れて混ぜ合わせる
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2
1に鶏ムネ肉を入れ味が馴染むようによくもみ込む。半日くらい冷蔵庫で寝かせる。
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3
きのこは石づきを落とし、しめじは半分にさき、エリンギは食べやすい大きさに切る。
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4
3を2に入れきのこに味が馴染むように袋の外から混ぜる。
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5
大きめの鍋にたぷり水をはり4を袋のまま入れて火にかける。
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6
落としぶたをする。様子を見ながら沸騰しない様に気をつけて15分ほど 火が通るまで茹でる。
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7
ムネ肉を取り出し食べやすい大きさに切りきのこソースをかける。最後に胡椒をふる。
コツ・ポイント◆きのこは2種でなくても、なければ1種類でOKです。◆塩糀を使う事でお肉が柔らかくなります。低温で加熱する事によってお肉がパサつきません。黒胡椒を効かせると、優しい味がぐっと引き締まるのでオススメです。