台湾の食べ物に慣れる前からお気に入りだった日本人好みの料理です。冷たく食べるので前菜やおつまみにもなります。このレシピの生い立ち日本では食べられないので台湾のレシピを研究して作りました。
- 鶏もも 2枚
- 塩 小さじ1
- 紹興酒/米酒/料理酒 300cc
- 水 400cc
- ゴマ油(お好みで) 少々
- にんにく 4片
- 生姜スライス 4枚
- 青ネギ 一本
作り方
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1
鶏肉の両面に塩をふって(分量外)、紹興酒につけて30分ほど置きます。
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2
今回は本場風に鶏ももをロールします。開いたままでも大丈夫です。
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3
ロールした鶏ももはアルミホイルに飴の包み紙のようにくるみ、両端を絞ります。
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4
鶏肉を約40分ほど蒸します。ロールしてないものは火が通りやすいので調整してください。
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5
生姜スライス、潰したにんにく、青ネギと塩を水と先ほどの紹興酒と合わせ、鍋で一旦沸騰させて冷ましておきます。
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6
鶏肉が蒸し上がったら、分量外の氷水をボールにはって引き締めます
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7
鶏肉が冷めたら、紹興酒漬け液に浸して二晩ほと冷蔵庫でねかせます。料理酒を使う場合、ここで少しゴマ油をたらします。
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8
出来上がったら、1㎝くらいにスライスしてそのまま食べられます。
コツ・ポイント紹興酒や米酒がない場合は普通の料理酒でも代用出来ますが、ゴマ油を少し垂らすと風味が増します。冷蔵庫で1週間程保存できます。油が出るので、液に漬けるときはジップロックを使うと便利です。