粕汁だけじゃもったいない。有り合わせの野菜を使っただけの、あっさりヘルシーメニュー
このレシピの生い立ち
酒粕は粕汁や甘酒だけだと、飽きるしもったいない。ときどきベースになる酒粕ペーストを作っておき、塩麹やヨーグルトと混ぜてドレッシングやソースを作ります。酒粕は豆乳との相性がよく、クリーミーなのに、あっさり。ここは敢えて肉・魚は加えていません。
材料
- 酒粕 80g
- 豆乳(無調整) 1カップ半
- 玉ねぎ(薄切り) 1個
- じゃがいも(小) 6個
- 青梗菜 1把
- 大根 1/4本
- しめじ 1束
- 塩、胡椒 少々
- オリーブ油 大さじ２
- 昆布だし汁 1カップ
作り方
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1
酒粕をほぐし、豆乳を加えふやかしておく。
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2
大根は皮付きで1cm程度の銀杏切り。じゃがいもは皮付きで4等分。青梗菜は葉と茎を切り分けておく。しめじは適当にほぐす。
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3
鍋にオリーブ油で玉ねぎを炒め、しんなりしたらしめじ、じゃがいもを加え炒める。昆布だし汁を加える。
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4
酒粕をよくつぶす。気になるならバーミックスでペーストにする
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5
鍋が沸騰したら、大根を加え、ひとに立ちさせる。
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6
豆乳粕汁を加え、ひと煮立ちさせる。
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7
青梗菜を茎から加え、最後に葉を加えひと煮立ち。火を止め、塩胡椒で味付け。
コツ・ポイント
豆乳粕汁を加えてからは、あまりに煮込み過ぎないこと。じゃがいも、大根は皮付きのままだと煮崩れしなくてよい。大根をかぶ、青梗菜は白菜に代えてもよい。
