フードプロセッサーのみじん切りのカッターでこね作業短縮♪18cm角のスクエア型で可愛いちぎりパンができました♡このレシピの生い立ちいつもは手ごねなんですが、フープロでパンが捏ねられると知り…そして、酒粕をパンに使うなんて目から鱗の発想でしたが、試してみたら、めちゃくちゃ美味しい♥もうやみつきです(*^^*)
- 強力粉 180g
- 薄力粉 70g
- 塩 4g
- 〇酒粕 40g
- 〇牛乳 70cc
- お湯 85cc
- 砂糖 大さじ2
- ドライイースト 2g
- サラダオイル 大さじ1
作り方
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1
Nationalのフードプロセッサー MK-K45パンこね用の刃は持ってません。普通のみじん切り用の刃でtryします。
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2
テフロン加工のスクエア型、ノンオイル、紙不要で、使用が楽なお気に入りの型です。
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3
時間があれば半日前位に、牛乳に酒粕を浸しておく。そうすると綺麗に混ざりやすくなる。時間がない時はスプーンでよく混ぜ合わす
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4
フードプロセッサーに塩、強力粉、薄力粉の順に平らに入れ、その上全体に砂糖をふり入れる
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5
砂糖の上にドライイーストを薄くふり入れる。
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6
③の酒粕+牛乳にお湯を少しずつ足しては混ぜ、なめらかになるまで混ぜる。これをイースト発酵に適した40℃に調整する。
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7
⑤のイーストの上全面に⑥を流しいれる
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8
フードプロセッサーの蓋をしてgo!生地がある程度まとまってきたところで一旦止めてサラダオイルを加える。
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9
フープロの操作ですが、3秒pushしたら一旦離す、3秒push、離す…の繰り返しでお願いします。パン専用の刃ではないので
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10
生地が1箇所に固まって動きにくくなったりするので、止めてゴムベラで数回、生地をならす
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11
生地がキレイにまとまったら、打ち粉をした台に取り出し、まるくまとめる。これに濡らしたフキンをかけ乾燥させないように→
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12
ボールごと袋に入れ一次発酵させる。室温27℃くらいで1時間程度
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一次発酵がすんだら、生地を9等分にして丸くまとめてベンチタイム10分生地を休ませる。(乾燥しないよう濡れフキンをかけて)
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それから、きれいな丸に成形しなおして、スクエア型に並べ2次発酵させる。気温27℃で40分程度
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15
しっかり膨らんだので、茶こしで強力粉をふりかけ、180℃のオーブンで15~18分、様子を見ながら焼き上げる
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焼き上がり。型から出して荒熱がとれたら乾燥して硬くなるのをふせぐため、袋などに入れて保管する
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ちぎってそのひとつを割ってみたところ。しっとりもっちもち。ほのかな甘い香りは酒粕のしわざ♪
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◎生地9分割難しいですよね。8分割だとこんな感じで真ん中の列だけ2個にします
コツ・ポイントスーパーで買った黄桜の酒粕使用でお湯90ccだと少しやわらかい生地になり成形時ベタつきました。お使いの酒粕によって水分量が違うと思いますのでお湯の量か打ち粉で加減してみてください。