大豆の水煮って、炊飯器で簡単にできます。非常時のタンパク補給としても、いっぱい作って冷凍するのはいかがですか?このレシピの生い立ち糖質制限ダイエットを始めて、大豆の水煮を食べるようになり作り始めました。これって、再加熱の要らないタンパク質ね?と気づいて、非常時にも使えるな、と思いました。
- 乾燥大豆 200g
- 水 作り方1と.3.を参照
作り方
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1
乾燥大豆は、容器に入れてたっぷりの水(約1ℓ)を加え、冷蔵庫でひと晩置きます。
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2
水を吸って、膨らんでいます。(量が多いので2パックに分けています)
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3
炊飯器に、戻した水ごと大豆を入れ、足りなければ炊飯器3合のラインくらいまで、水を足します。
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4
(2016年7月9日追記 「炊飯」でもできますが、量が多いとき(300gとか)などは、「おかゆモード」がお勧め。=>)
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5
(=>吹きこぼれにくいです。)
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6
通常のお米の炊飯と同様に、炊飯器で炊きます。(通常の炊飯時間と同じ時間、タイマーセットしてください。->コツ☆参照)
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7
炊きあがったら、食べてみて、もうちょっと柔らかいほうが?と思ったら、そのまま2時間くらい置きます。
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8
冷凍するときは、ジップロック袋大に平らに入れてます。スープ・煮物にちょっと足したり、温めて食べたり、平常時でも便利です。
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9
通常はレンジ弱で加熱してから食べています。非常時、電気・ガスが使えなくても充分に常温解凍すれば食べられます。
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10
*ローリングストック法です*
コツ・ポイント☆炊飯器によっては、時間だけでなく、蒸気の出具合?などで制御されているため?か、炊飯終了時間が過ぎても、終了せずに炊き続けてしまうことがあります。通常炊飯時間が過ぎたら、スイッチを切ってください。