近江牛でも、すじ肉なら手軽に使えます。圧力鍋を使えばとっても簡単♪このレシピの生い立ち地元で安く手に入る近江牛のすじ肉を食卓に上げたくて、試行錯誤したレシピです。
- 牛すじ肉 300g
- サラダ油(すじ肉用) 大さじ1.5
- にんにく 1片
- 赤ワイン 100cc
- 玉ねぎ 中2個
- 人参 中1本
- じゃがいも 中1個
- セロリの茎 1/2本
- しめじ 1/2パック
- ローリエ 1枚
- カレールー 1/2箱+α
- ガラムマサラ 少々
作り方
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1
すじ肉は脂身を取り除いて一口大に切る。塩こしょうをふる。にんにくはスライスする。
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2
圧力鍋にサラダ油とにんにくを入れて中火にかけ、香りがたったらすじ肉を加え炒める。
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3
すじ肉の表面に焦げ目がついたら、赤ワインを注いで強火にし、アルコールを飛ばす。
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4
ローリエとかぶるくらいの水を入れ、20分加圧する。その後、火を止めてピンが下りるまで放置する。
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5
玉ねぎはくし切り、にんじんは乱切り、じゃがいもは皮をむいて一口大に切る。セロリは薄切り。しめじは小房に分けておく。
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6
圧力鍋のふたを開けて浮いた脂をすくい取り、⑤を加えてふたを閉め、8分ほど加圧する。
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7
ピンが下りたら、ふたを開けてルーを溶き入れ、好みでガラムマサラを加える。
コツ・ポイントすじ肉から出た大量の脂をしっかりすくい除くことです。