辛ラーメン使って辛さをお好みで選べるクセになる味!
辛くないお好みのインスタント麺で、唐辛子なしにすれば、子供もOK!
このレシピの生い立ち
お店で食べた味を自宅で簡単に再現!
なかなかなくならない冷蔵庫で眠っていたピーナッツバターの消費方法に困り、思いつく。
カップ麺ではなく、袋入りの辛ラーメン(インスタント麺)を使うと、麺がモチモチで美味しいですよ!
材料
- 袋タイプの辛ラーメン(お好みのインスタント麺でOK) 1人前(人数に合わせて変更)
- 刻みニンニク お好みで(1玉)
- ひき肉(粗挽き肉もOK) 370gくらい
- カットトマト缶詰 1缶(400g)
- 水 1500ccくらい(鍋8分目まで)
- 鶏ガラスープの素 適量(大さじ6杯程度)
- ピーナッツバター 150g〜200g(お好み)
- 白ごま 適量(大さじ2杯程)
- ごま油 適量(大さじ1杯程度)
- 白ネギみじん切り 1/2本(お好みで)
- 赤唐辛子(一味) 適量(お好みで)
- サラダ油 適量
- 溶き卵 2個程度
作り方
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1
火にかけていない【深みのあるお鍋】にサラダ油と刻みニンニクを入れ、弱火でじっくりと炒める(香りが立つまで)
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2
ひき肉を入れて、肉の表面全体に軽く火が通るように炒める。触り過ぎない。(炒め過ぎ注意。赤みが少し残っていてもOK)
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3
一旦、火を止めて、トマトの缶詰を1缶分、投入。
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4
鍋の8分目くらいまで水を入れる。(使用したトマト缶詰をカップ代わりに使うと一石二鳥!)
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5
ピーナッツバター、鶏ガラスープの素をお好みで投入。
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6
中火にかける。(途中、お玉で鍋底を削るようにかき混ぜてあげると、焦げ付かずに済みます)
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7
煮たつまでの間に、卵をボウルで溶いて、白ネギのみじん切りを用意する。
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8
グツグツ煮たってきたら、ゆっくりとボウルを回しながら、溶き卵を入れる。(鍋に入った卵はすぐに混ぜないで、触らず少し放置)
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9
また鍋がグツグツ煮たってきたら、火を止める。
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10
白ごま、白ネギのみじん切り、ごま油を入れて、軽く混ぜ合わせる。(粗熱でネギに火を通す)
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11
辛ラーメンをパックのレシピに従って、好みの量茹でる。
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12
辛ラーメンを器に入れたら、お玉2杯分くらい、トマトタンタンのあんかけをかける。
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13
お好みの量の一味をかける。
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14
一味の上に更に白ネギみじん切りと白ごまを乗せると、よりお店のラーメンの見た目に近づきます。(画像はこの工程を省略)