軟骨のコリコリ食感、にんにくの香り、ホワイトペッパーの香りとスパイシーさ、ガラスープの旨味、レモンの爽やかさが止まらないこのレシピの生い立ち一人飯の時にお寿司でも買うかなー‥どうしようかなーと思った時に精肉コーナーにあった膝軟骨。いつもあるわけではないので、自分で自分の好きな味で作ってみようと思って。醤油味を見掛けるけど、ホワイトペッパーと鶏ガラスープで作ってみたら美味しかった
- 鶏膝軟骨 160g
- タカラ「料理のための清酒」 小さじ1・1/2
- にんにく 20g
- 塩 少々よりちょっと多めに
- 片栗粉 45~50g
- 日清オイリオ キャノーラ油 適量
- ペッパーフレーバー
- GABAN ホワイトペッパー 小さじ1/4ぐらい
- 鶏ガラスープの素 小さじ1/4~1/3
- レモン 1/8個分
作り方
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1
油を170度に温める。ホワイトペッパーと鶏ガラスープの素を混ぜ合わせておく。
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2
膝軟骨のパックを使って下味、衣付けをしていくので、膝軟骨の下にあるドリップ対策のシートを取る。
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3
ドリップをキッチンペーパーで拭く。料理酒をかける。にんにくをすりおろして入れる。塩を少々よりちょっと多めにかけて混ぜる。
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4
片栗粉を数回に分けて入れて、まんべんなく膝軟骨にまぶす。温めた油の中に全部入れて、散らばせる。
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5
2分ほど揚げてひっくり返して、1分ほど揚げる。最後に火を強めてカリッと揚げたら取り出して、油を切る。
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6
【1】で作ったフレーバーを全体にまんべんなくかけて混ぜる。レモンを添えたら出来上がり♪ レモンを絞ってどうぞ。
コツ・ポイント鶏の膝軟骨のコリコリ食感、にんにくの香り、ホワイトペッパーの香りとスパイシーさ、ガラスープの旨味、レモンの爽やかさに手が止まらない美味しさ!軟骨にしっかりと味を付けるよりも、揚げた後で味をまぶした方が減塩になるし、その方が好きなので。