極ウマの、本格的な手作りのお豆腐がご家庭で手軽に味わえます。豆乳とにがりさえあればOK☆ホントに美味しいデス♪このレシピの生い立ちスーパーでにがりを見つけて、豆腐を作ってみようと思い立ちました。にがりに書いてある通りの豆腐は手間がかかりそうだったので、簡単に出来ないかと試行錯誤しているうちに超簡単なこれが定番になりました。ホントに美味しいデス☆私はワサビ醤油で♪
- 豆乳(大豆成分が多いもの) 1L
- にがり 5g(小さじ1)
- *醤油(食べる時かける用) 適量
作り方
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1
今回は鳥飼豆腐店の豆乳960ccを使用しました。いつもは1L入りのものを使用します。
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2
水気をよくふき取った土鍋に①の豆乳を入れます。中弱火で、ある程度温かくなるまでの間、放置します。
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3
温かくなってきたら表面に湯葉が張ってくるので箸で取って醤油をつけて食べて下さい。これがまた旨い♪
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4
“温かい”と“熱い”の中間くらいの温度になったら分量のにがりを入れます。湯葉が2~3枚取れた頃適温(なハズ)。
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5
にがりを入れたら、木べらで軽く2~3度かき混ぜて火を消します。
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6
蓋をして、5~10分程ムラします。好みの感じに固まったら出来上がりです♪すくって醤油をたらして食べて下さい♪
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7
私が使っているにがりです。600円ちょっとしましたが、相当回数使えそうです。使う前によく振って下さい。
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8
普段よく使っている豆乳です。 (ホタテ入りも作成)大豆固形成分が12%と高いからか、これが一番良く固まるようです。
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9
あまり綺麗に固まらない時は、このようなザルにとって水分を切ると食べやすいです。いわゆるザル豆腐ってやつです。
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10
いつもの北アルプス豆乳で作った土鍋豆腐です。こんな感じでしっかり固まります。今回はワサビ醤油で頂きました。
コツ・ポイントにがりを入れる温度が一番のポイントみたいです。熱すぎるとうまく固まりません。沸騰してしまった場合は、火を止めて湯葉が4~5枚取れるくらい冷ましてからにがりを入れて下さい。出来れば沸騰させずに。最後の蒸らしは火からおろした後なので食卓ででも。