オイル系のパスタの基本です。シンプルな調理ですが、奥深い料理です。マスターすればいろんなイタリア料理に応用が効きます!
このレシピの生い立ち
イタリア料理はオイル、にんにく、唐辛子をよく使うので、この料理をマスターすればかなりのイタリア料理の応用が効きます。
本当はイタリアンパセリなのですが、身近に購入できる大葉でも十分美味しいですよ!
材料
- パスタ 160g
- にんにく 1片
- 唐辛子 1本
- 大葉 2枚
- オリーブオイル 大さじ2
- エキストラバージンオイル 適量
作り方
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1
にんにくは目を取り、軽く叩き潰す。とうがらしは種を取る。大葉は粗みじん切りする。
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2
茹で汁の量に1%の塩を入れ、沸騰させる。パスタを入れたら中火にする。
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3
フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れ中火で火をかける。にんにくから水分が蒸発し始めたら弱火にする。
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4
にんにくがキツネ色になると、唐辛子を入れ、軽く混ぜる。茹で汁を入れ、よく混ぜ合わせる。
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5
パスタの袋に表示されている目安時間の1分前にパスタをフライパンに入れ、よく混ぜ合わせる。味を見て必要なら塩を適量入れる。
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6
皿に盛りつけ、イタリアンパセリを入れる。好みでエキストラバージンオイルを適量入れる。
コツ・ポイント
にんにくを入れてから火にかけ、弱火でじっくり火を通します。にんにくがキツネ色になったら茹で汁を入れよく混ぜ合わせます。
にんにくの下処理では、少し叩き潰してからの方が皮が剥がしやすくなります。
にんにくはみじん切りでも美味しくいただけます。
にんにくの下処理では、少し叩き潰してからの方が皮が剥がしやすくなります。
にんにくはみじん切りでも美味しくいただけます。