揚げ油を劣化させないのでカレイ本来の香、味を楽しめ、健康に良く、経済的で、かつ廃棄の手間もなく地球環境にとても良い^^このレシピの生い立ち東京で三代百年続く「伝統調理法」で作曲家三枝成彰さんが日本一と絶賛する「とんかつ」のから揚げバージョン。130℃であげるのでカレイの芳醇な肉汁を味わえ、揚げ油がいつも新鮮な状態にあるので「健康に良い血液サラサラ」のフライができます。^^
- カレイ 一匹
- レモン 1/4
- キャベツ(ざく切り)
- 大根おろし
- 唐辛子(輪切り) 二個
- 揚げ油1なたね100%約2L ノルマルヘキ酸不使用で加熱処理していないもの
- 揚げ油2オリーブオイル エキストラバージンオイル
- 合成油は使用しない(一般的に多く販売されているもの) トランス脂肪酸が含まれています。
- お好みにより おろししょうが
作り方
-
1
もみじおろしの作り方・大根にはしで穴をあけ、タネを取り除いた唐辛子を差し込みおろします。
-
2
カレイに粗塩をし一時間程度干します。片栗粉を全体につけます。買い物袋に片栗粉とカレイを入れ混ぜると簡単にできます。
-
3
130℃に加熱したフライパンにカレイを入れると約7分で仕上がります。
-
4
キャベツは水にさらさないこと。シャキット感は出ますが栄養分が抜け味けないものになります。こうすれば二日間は使用可
-
5
揚げたカレイの油をキッチンペーパーで吸わせ盛り付け完成
-
6
揚げ油はステンレスのザルにタオルもしくはガーゼでろ過します。
-
7
「揚げ油の管理する法律」酸化が進んだ場合薄めると再使用可。しかしポリマー(樹脂)化したものは使えませんが・・^^;
-
8
従来の調理温度では20分で酸化し、さらに重合(黒く変色=ポリマー化)するので肝臓、腎臓の重大な病因となります。
コツ・ポイントカレイの旨みを逃さない為、揚げ油の温度は130℃以上にしない。食感をだけをあじわうのであれば従来の温度で揚げ、油は一回で廃棄します。従来の温度では20分で酸化し健康に良くありません。下痢、胸やけ、油酔いの経験はありませんか?