4/21 の実習で作りました
このレシピの生い立ち
季節のお菓子を知る
材料
- 【赤飯】
- もち米 80g
- あずき 8g
- 黒ごま 1.3g
- 塩 3g
- 【刺身】
- まぐろ 30g
- 〈鳴戸巻き〉いか 30g
- のり(青じそ) 0.3g
- いか(糸作り) 20g
- 〈敷づま〉 大根(きゅうり) 20g
- 青じそ 1枚
- しょうゆ 10ml
- わさび 適量
- わさび台にんじん 10g
- 【空也蒸し】
- 豆腐 50g
- ❶鶏肉 10g
- ❶えび 10g
- ❶しょうゆ 2ml
- ❷干ししいたけ 2g(1個)
- ❷しいたけのつけ汁 適量
- ❷砂糖 1g
- ❷しょうゆ 2.5g
- グリーンピース
- 〈卵液〉 卵 30g
- 煮出し汁 90ml
- みりん 5ml
- 薄口しょうゆ 1ml
- 塩 1g
- 〈くずあん〉煮出し汁 50ml
- 薄口しょうゆ 2.5ml
- 塩 0.5g
- みりん 3.8ml
- 片栗粉 2g
- しょうが 1g
- 【かしわ餅】
- 上新粉 50g
- 熱湯 55ml
- 塩 少々
- 片栗粉 7g
- 水 18ml
- あん 40g
- かしわの葉(乾) 2枚
作り方
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1
【赤飯】
あずきは洗って鍋に入れ、4倍の水を加えて煮る。 -
2
沸騰したら煮汁を捨て、新しく4倍の水を加え火を弱め、固めに煮て煮汁は冷ます。
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3
もち米は洗ってざるに上げ、水きり後、冷めた煮汁に一晩つけこむ。
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4
もち米をざるに上げ、あずきとさっくり混ぜ合わせる。
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5
蒸し器に目の粗いふきんを敷いて(4)を入れ、中央をくぼませ、ふきんをかけて強火で30分蒸す。
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6
途中、もち米に火が通った時、煮汁を2〜3回打ち水としてかける。
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7
蒸し上がった赤飯を底の広い器に移して、手早くあおいでつやを出す。
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8
器に盛り、ごま塩をかける。
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9
【刺身】
さくに切ったまぐろをまな板の左手前に置き、刺身包丁で右側0.8cmぐらいから引き切りにし、右側に並べる。 -
10
皮をむいたいかの表身に0.5cm間隔で縦の切り込みを入れる。裏側の水分をとり、のり(青じそ)をのせ長方形整え、固く巻く。
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11
残りのいかを0.3cmの糸作りにする。
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12
敷きづまは白髪大根(きゅうりの千切り)を用意する。
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13
にんじんでわさび台を作る。
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14
うつわの向こう側に敷きづまを敷き、まぐろ平作り、いかの鳴戸巻き・いか糸作りを盛り付け、わさび台に山葵をのせ右手前におく。
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15
【空也蒸し】
豆腐を1人1個の角切りにし、蒸し茶碗の中心におく。 -
16
鶏肉は薄切りにし、えびは皮をむき背わたをとり、しょうゆを振りかけておく。
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17
干ししいたけは水でもどして石づきを取り、下味をつけておく。
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18
(16)・(17)を豆腐の周囲に並べ、グリーンピースを豆腐の上に置く。
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19
卵液を作り調味して、茶碗に静かに注ぎ、茶碗蒸しの要領で蒸す。
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20
あんの材料をなべに入れ、絶えずかき混ぜながら沸騰させ、くずあんを作る。
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21
(19)の上に(20)をかけ、おろししょうがを添える。
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22
【かしわ餅】
上新粉に塩ひとつまみ入れた熱湯を加えてよくこね、薄くのばして10分蒸す。 -
23
熱いうちに片栗粉の水溶きを入れ、よくつく。
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24
あんを8個に丸めておく。
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25
生地をだ円形にのばし、あんを包んで強火で5分蒸す。
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26
かしわの葉をたっぷりの湯で20分茹で、水洗いを1〜2回して水気をきる。餅が冷めてから、葉の表が裏になるように包む。