アスリート向けパフォーマンス向上メニュー開発中!vol.27。東南アジアの屋台で販売されていそうな料理を作ってみました。このレシピの生い立ち城西大学は埼玉県坂戸市にあります。隣には、鶴ヶ島市があり、ミャンマーのホストタウンになってます。その縁で、ミャンマーでは、どんな料理を作っているのかな~と思い、海老味噌「ガピ」を購入して作ってみました。まずは、炒飯から。赤ビーツも良い色合い
- ごはん(冷凍) 200g
- サラダ油(小さじ2) 6g
- 具材1
- 鶏卵(1個) 50g
- サラダ油(小さじ1/2) 2g
- 具材2
- 玉ねぎ(1/2個) 100g
- 赤ビーツ(1/3個) 50g
- にんにく(すりおろし) 3g
- しょうが(すりおろし) 3g
- サラダ油(小さじ1) 3g
- 調味料
- ガピ(小さじ2) 12g
- 料理酒(大さじ2) 30g
- 食塩 適量
- クミン 適量
作り方
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1
ごはんを電子レンジで半解凍しておきます。
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2
具材1:油をひいて、炒り卵を作ります。
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3
具材2:皮を剥いて、玉ねぎはみじんぎり、赤ビーツは細切りにします。
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4
具材2:油をひいて、にんにく・しょうがを炒めた後、玉ねぎ、赤ビーツを炒めます。
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5
フライパンに油をしき、ごはんを炒めます。
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6
ごはんに熱が入ってきたら、具材1と具材2を加えて炒め合わせます。
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7
ごはんがパラパラになってきたら、料理酒に溶かしたガピを鍋に回し入れて、味が行き渡るように混ぜます。
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8
7の味見して、お好みで、食塩やクミンを加えて、均一になるように混ぜます。
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9
器に盛り付ければ完成です。
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10
ガピ(ミャンマーやタイで利用されているエビみそ)。Amazonで購入できました。
コツ・ポイント今回は具材を別々に炒めたので、油が多いです。にんにくやしょうがは、チューブよりスライスや千切りを炒めた方が香りが立ちます。今回の味付けだと、甘い炒飯になります。思ったよりエビみそは、塩辛くないのかな?クミンなどスパイスでエスニック風も美味