海外でも大葉や赤しそを庭で育てています。たくさん収穫できたらジュースにして保存。汗をかいたあとに爽やかドリンクでヘルシー
このレシピの生い立ち
しそには防腐作用がもともとあって、さらにクエン酸を加えているので冷蔵庫で1年保存可能です。
材料
- 赤しそ 150g
- 砂糖 150g
- 水 600㏄
- ホワイトビネガー(レモン汁) 大さじ1
- クエン酸 大さじ1弱
作り方
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1
庭や路地で育てています。梅干しを作る季節には、たっぷり市場にも並びますね。
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2
たっぷりの水で茎から摘んだ葉っぱを洗います。
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3
分量の水を鍋に沸騰させ、そこに1を加え、ぐつぐつ中火で15分煮ます。湯に入れるとあっという間に赤身が抜けて茶緑に
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4
網で漉します。扱えるくらいまで冷めた葉っぱを、手でぎゅっと絞り、エキスを十分取り出します。
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5
漉したジュースを鍋に戻し、分量の砂糖と酢(またはレモン汁)を加えます。
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6
どす黒っぽい濃い紫のジュースが・酢を加えると・・・
こんなにきれいで透明な赤い色に!
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7
粗熱を取って、クエン酸を加え、瓶につめました。
冷蔵庫に保存して 楽しみましょう~♪
コツ・ポイント
クエン酸は疲労物質の乳酸の生成を抑制するので疲労回復に効果が。