豆腐・ごぼうは、清熱解毒の効果があり、相性が良い組み合わせ♪皮膚の色が赤い、びらん、膿疱、便秘がある皮膚病におすすめ
このレシピの生い立ち
ごぼう
性味:苦・涼
帰経:肺・心
効能:清熱解毒・活血・寫下
適応症:各種皮膚病・耳下腺炎・甲状腺腫大・咳・咽の痛み・筋の痙攣と骨の痛み・動脈硬化・月経不順・便秘
材料
- 豚肉薄切り 300g
- ごぼう 2本
- 小松菜 1袋
- 豆腐(木綿) 1丁
- 鶏がらスープの素 大さじ1/2
- 水 600ml
- 酒 大さじ2
- 塩 小さじ1/2
- しょうゆ 大さじ1/2
作り方
-
1
材料をそろえる
-
2
小松菜を沸騰した湯で、サッと茹でて水にとり、水気を絞って5~3cmの幅に切る
-
3
ごぼうはささがきにして、水に放し、アクぬきしてから水気を切ります
-
4
鍋に鶏がらスープを入れ、煮立ったら、沸騰しない程度に火を弱めて、酒を入れて
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5
豚肉をいれ箸で手早くほぐし、全部入れたら、アクをとり、塩を入れて
-
6
ごぼうを入れて、ごぼうに火が通るまで煮て、
-
7
豆腐を3cm角に切って、入れて
-
8
しょうゆを入れて
-
9
小松菜を入れて
-
10
できあがり
コツ・ポイント
豆腐
性味:甘・寒
帰経:脾・胃・大腸
効能:益気和中、生津潤燥、清熱解毒
適応症:肺熱咳嗽、喘息、水腫、消渇、便秘、麻疹、吐血
性味:甘・寒
帰経:脾・胃・大腸
効能:益気和中、生津潤燥、清熱解毒
適応症:肺熱咳嗽、喘息、水腫、消渇、便秘、麻疹、吐血