豆餅の仕込みから形成まで

初心者でも作れる豆餅
#海苔餅
このレシピの生い立ち
我が家の定番、豆餅です。
豆餅は地域によって中身が違うのですが、この配合が一番美味しいと思います。
賞味期限は1週間以内、1cmの厚さにカットしてジッパーパックに一食分ずつ小分けして冷蔵庫保存。

材料

  1. 1〜2合
  2. 餅米 9合
  3. ピーナツ カップ2
  4. 小さじ1強
  5. 青のり カップ150の目盛り
  6. 餅とり粉(片栗粉) 大さじ1〜
  7. 白胡麻 カップ150の目盛り

作り方

  1. 1

    米と餅米は一緒に洗い、一晩水に浸けておく。

    • 豆餅の仕込みから形成まで作り方1写真
  2. 2

    朝一番にザルにあげ、水分を切っておく。

    水切りは、蒸す前30分から1時間の間がよい。

    • 豆餅の仕込みから形成まで作り方2写真
  3. 3

    蒸かし器に湯を沸かし、火を止めてから固く絞った蒸かし布を敷き、写真のように真ん中を凹ませて蓋をして30分中火で蒸す。

    • 豆餅の仕込みから形成まで作り方3写真
  4. 4

    蒸かし器の蓋を開け、キッチンペーパーに包んだピーナツを入れて更に10分蒸す。

    • 豆餅の仕込みから形成まで作り方4写真
  5. 5

    ピーナツはよけて、蒸かし布の四つ角を持ち、餅つき機に入れる。

    • 豆餅の仕込みから形成まで作り方5写真
  6. 6

    3分ほどしたら、塩、青のり粉、白胡麻、ピーナツを入れて、更に5分つく。↓

    • 豆餅の仕込みから形成まで作り方6写真
  7. 7

    (ピーナッツが飛び出すので蓋をしてつきます。

    餅米とうるち米の粒が残るぐらいにつく。つきすぎない方が豆餅は美味しい。)

    • 豆餅の仕込みから形成まで作り方7写真
  8. 8

    ラップを50cmほど用意し、餅とり粉、あるいは片栗粉をラップに敷き、機械から半分の餅を取り出してラップに乗せる。

    • 豆餅の仕込みから形成まで作り方8写真
  9. 9

    この時、熱くて一度にはできない。手に餅がくっつくので、冷たい水で手を何度も濡らしながら餅を両手で絞るように半分量を取る。

    • 豆餅の仕込みから形成まで作り方9写真
  10. 10

    手を濡らしながら餅をフランスパンほどの太さに伸ばしていく。

    伸ばしたら片面のラップを写真のように被せる。

    • 豆餅の仕込みから形成まで作り方10写真
  11. 11

    もう片面のラップは片手で餅を押さえながら餅を締めるように端から被せていく。

    • 豆餅の仕込みから形成まで作り方11写真
  12. 12

    熱いうちは平になりやすいので、10分ぐらいしたらラップの上からかまぼこ型に形成する。

    • 豆餅の仕込みから形成まで作り方12写真
  13. 13

    翌日、包丁でカットして一回に食べる分だけジッパーバックに入れて冷所もしくは冷凍で保存する。

    • 豆餅の仕込みから形成まで作り方13写真

コツ・ポイント

熱いうちについたほうがいいのだが、そこそこ冷めてもなんとかなるので慌てずに作る。

蒸しすぎ、つき過ぎに注意。

蒸しは30分程度、つくのも10分以内ぐらいで良い。

Tags:

ピーナツ / / 白胡麻 / / 青のり / 餅とり粉(片栗粉) / 餅米

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