豆茶まめじゃ

昔から家でお菓子として食べていたおかきのお茶漬けです。
このレシピの生い立ち
三重県伊勢地方にあられ茶漬けというのがあるみたいですが、母の実家(大阪)では市販のあられではなく、お餅から作ったおかきでお茶漬けにし、「まめじゃ」という名前でした。
あられ茶漬けではちょっと違和感があるので、レシピにしてみました。

材料

  1. おかき 適量
  2. お茶(または出汁) 適量
  3. 醤油(または塩) 適量

作り方

  1. 1

    お餅を小さく切ったものを加熱します。加熱方法は揚げたりオーブントースターなどでもできますが、電子レンジが一番簡単です。

    • 豆茶(まめじゃ)作り方1写真
  2. 2

    加熱時間は分量だけでなく場合によって変わるのですが、このときは3分でこの状態でした。

    • 豆茶(まめじゃ)作り方2写真
  3. 3

    醤油をまんべんなくかけます。

    (塩味で食べる場合はこの工程はスキップします)

    • 豆茶(まめじゃ)作り方3写真
  4. 4

    お茶(または出汁)をかけてできあがり。

    塩味にする場合はここで塩をかけます。

    • 豆茶(まめじゃ)作り方4写真

コツ・ポイント

うちではお正月にお餅をつくとき、エビやヨモギを混ぜ、小さく切っておかきを作っておきます。

温かいおかきにお茶をかける時の音がいいのですが、おかきは市販のもの(たいていもっと大きいので食べやすい大きさに割って)でもできます。

Tags:

おかき / お茶(または出汁) / 醤油(または塩)

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