みるく茶さん、つくれぽありがとう!イライラ・怒りっぽい・顔が赤くなりやすい・目が充血・脇の痛みにおすすめ
このレシピの生い立ち
白菜
性味:甘・平
帰経:胃・大腸
効能:清熱除煩・通利腸胃
適応症:胸痞・煩熱・肺熱咳・便秘・消渇
豆腐
性味:甘・寒
帰経:脾・胃・大腸
効能:益気和中、生津潤燥、清熱解毒
適応症:肺熱咳嗽、喘息、水腫、消渇、便秘、麻疹、吐血
材料
- 豆腐(木綿) 1丁
- 白菜 1/4個
- 水 500ml
- 鶏がらスープのもと 大さじ1
- 酒 大さじ2
- 生姜汁 8g分
- ごま油(仕上げ用) 大さじ1
- 片栗粉+水 大さじ1+大さじ1
作り方
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1
材料をそろえる
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2
白菜は白い部分と、青い葉に分け、それぞれ3cm幅に切ります
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3
鍋に、水、酒、鶏がらスープの素を入れて、加熱します
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4
そこに、白菜の白い部分を入れて
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5
そこに、白菜の青い葉の部分を入れて、
豆腐1丁2cm角に切って入れて -
6
片栗粉を水で溶かしたものを、混ぜながら入れて、とろみをつける
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7
生姜汁を入れて
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8
仕上げに、ごま油大さじ1を入れて
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9
出来上がり
コツ・ポイント
中医学では、肝炎とは片側あるいは両脇の脇に現れる痛み・腹部に起きるガスのたまった状態・腹部にできた痛みや腫れを伴う腫塊のこと。小豆は、健脾滋養、利尿消腫。いんげんは、健脾滋養、利尿消腫で、肝鬱気滞による脾昇・胃降をととのえます。