塩麹で風邪予防このレシピの生い立ち管理栄養士が教える健康レシピ
- ●絹ごし豆腐1丁(400g) ●水150~200g
- ●小麦粉20g ●塩麹大さじ2
- ●粉チーズ5g ●水溶き片栗粉
- ●オリーブオイル大さじ2 片栗粉小さじ1
- ニンジン30g(3~4cm) 水小さじ2
- ●しめじ30g ●しょうが汁小さじ1
- ●ぎんなん6個
- ●ネギ(小口切りまたは斜め切り)10g
作り方
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1
豆腐は重しをして、約30分水切りをする。6~8等分にして、小麦粉と粉チーズを混ぜ合わせてまぶす。
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2
フライパンにオリーブオイルを入れ、豆腐を中火で焼く。焼き色が付いたら器に盛る。
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3
鍋に水(150g)を入れ、火にかける。いちょう切りにしたニンジンをゆで軟らかくなったらシメジを加えて塩麹で味付けする。
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4
好みで水を足し、水溶き片栗粉でとろみを付ける。
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5
器に盛った豆腐に③のあんかけをかける。ゆでたぎんなんを散らし、しょうが汁をかけ、ネギを散らす。
コツ・ポイント豆腐は、消化吸収が良く、栄養価も優れた良質のタンパク質。ビタミンCは、白血球の働きを強化して免疫力をアップします。人参やネギなど緑黄色野菜のビタミンAは、粘膜を保護し、免疫機能を高めウィルスの侵入を防ぎます。