後がけの『スゴイダイズ』がクリーミーさのポイントです。しかも、茶碗蒸しに「す」が入ってしまってもこれで誤魔化せます(笑)
このレシピの生い立ち
いつもと違う茶碗蒸しを作りたくて考えました。
クリーミーでコクがあって大成功です。
材料
- 『スゴイダイズ』(無調整) 1本(125ml)
- 卵 1個
- 鶏もも肉 50g
- 銀杏 4個
- かまぼこ 4切
- だし汁 300ml
- エビ 4尾
- 三つ葉 適宜
作り方
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1
鶏もも肉は一口大に切り、だし汁で煮て冷ます。銀杏は炒って皮をむく。エビは茹でて殻を取る。
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2
卵、『スゴイダイズ』100ml、①のだし汁を合わせて混ぜ、濾しておく。(だし汁の量は器の大きさに合わせて加減する)
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3
器に銀杏、かまぼこ、①の鶏もも肉を入れ、②の卵液を流し入れる。
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4
1cmほど水を張ったフライパンに器を並べ、蓋をして弱火で加熱する。沸騰させないように注意。
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5
卵液が固まり、透明な汁が表面に浮いてきたら火を止める。
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6
表面に『スゴイダイズ』25mlをかけ入れ、茹でエビと三つ葉を飾る。
コツ・ポイント
『スゴイダイズ』は全量を卵液に混ぜずに、少し取っておいて、蒸しあがった茶碗蒸しの表面にかけると、クリーミーさが引き立ちます。
だし汁であらかじめ鶏もも肉を煮ておくことで、蒸した時の生ゆでを防止でき、だし汁にも味が付いて美味しくなります。
だし汁であらかじめ鶏もも肉を煮ておくことで、蒸した時の生ゆでを防止でき、だし汁にも味が付いて美味しくなります。