栄養士さんから聞いた滋賀医科大学病院の夕食の副菜です。余分な材料を使っていないので塩分油分控えめで健康的です。
このレシピの生い立ち
滋賀医科大学病院の夕食のメニューの副菜です。病院ではぶり漬け焼き、かぼちゃ煮物、豆もやしのナムル、米飯150gが提供されていました。全部で635kcalです。入院時に病院食を再現する為に栄養士さんから聞いた材料と分量です。
材料
- 豆もやし 50g
- ほうれん草(冷凍) 20g
- 人参(皮付き) 10g
- ◎濃口醤油 4g (小さじ2/3)
- ◎砂糖(上白糖) 1g (小さじ1/3)
- ◎ごま油 1g (小さじ1/4)
作り方
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1
人参を千切りにし、さっと茹でて冷水にさらし水気を絞る。
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2
豆もやしとほうれん草はさっと茹でて冷水にさらし水気を絞り、ざく切りにする。
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3
ボウルに◎を入れ混ぜ合わせる。
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4
①と②の野菜をボウルに入れ、馴染むまで混ぜ合わせたら出来上がり。
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5
病院ではぶり漬け焼き、かぼちゃ煮物、豆もやしのナムル、米飯150gが提供されていました。
コツ・ポイント
病院で提供されている1人分の分量なので厳密な分量(g数)になっています。多く作る時は人数分の倍量にして下さい。