オーソドックスなやり方だけど、これで十分かと。汚れやヌメリが牡蠣独特の臭気ともなりますので、調理前に是非ひと手間を!このレシピの生い立ちせっかくの牡蠣料理を「生臭い」と言われない為にも!v(‾m‾*)
- 加熱用牡蠣 1パック(約100g)
- 水 500cc
- 塩 大さじ1
作り方
-
1
ボールに水(出来れば冷水)を張り、分量の塩を溶かす。
-
2
塩が完全に溶けたらパックから牡蠣を取りだしボールに移す。パックの塩水は汚れてる場合もあるので混入は避けよう。
-
3
先ずは指先で牡蠣を揺すりながら優しくかき混ぜ、全体の汚れを落とす。
-
4
続いて一粒手に取り、黒いヒダヒダの部分を軽く揉むように洗う。
-
5
最後に手の中で揺らすように濯ぎ、ザルに移し水気を切る。一粒づつ丁寧に繰り返し終えたら完成。
-
6
写メはピンボケwてしまったが、ご覧のように洗い終わった塩水は結構汚れてるでしょ。これが臭みの元ともなりますのでご注意あれ
コツ・ポイント【真水はダメよ】真水や流水ではケシテ洗わないでね!風味が抜け水っぽくなってしまうよ。【2023.11 塩分濃度 変更しました】より海水に近い塩分濃度にする事により、牡蠣に余分な水分を吸わせない為です。