京風だしが香りたつ、良い味わいをお楽しみください!
このレシピの生い立ち
石井裕加・達也先生考案のレシピです。
材料
- 鶏もも肉 1枚(約230g)
- 卵 2個
- 三つ葉(粗みじん切り) 1/4束
- 調味料
- 京風だしの素 大さじ2
- 湯 500ml
- 塩・油 各適宜
作り方
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1
鶏もも肉は、うす切りにして塩をうすくする。鍋に湯を用意して鶏を入れ、弱火で火をいれる。
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2
卵は溶きほぐし、熱したフライパンにうすく油をひき、2~3枚分の薄焼き卵を作り、細切りにしておく。
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3
鶏を湯がいた湯(スープ)を少し沸かし、煮立つ直前に火を弱め京風だしの素で味付け。
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4
器に盛り、玉子をいれ、三つ葉をいれる。
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5
今回は、チョーコー醤油の「京風だしの素うすいろ」を使用しました。
コツ・ポイント
フタをする時はかならずすき間をあけてください。鶏の臭みがこもり味が悪くなりますし、京風だしの素のいい香りの妨げになります。