こんなレシピに仕上がって、旬の和食の美味しさを学べました。
忘れない様にレシピアップ!
このレシピの生い立ち
薬味好きな母の木の芽和えは、子どもに不評。
それでも時期のものだからと作り続けていましたが、茹でた青菜を加えると良いと聞いて、ネットや料理本で調べたものをアレンジしてみました。
材料
- 筍(作り置きの薄味煮) 今回/ちび2本分
- 木の芽 十数枚
- ほうれん草(葉先) 大1枚分
- 砂糖(三温糖) 小さじ2弱
- 味醂 小さじ2強
- 白味噌 60g
作り方
-
1
筍は下茹でしてそのまま冷まし、水洗いしたものを薄味の出汁で煮含めておく。
冷蔵庫で1週間くらいは持つが、計画的に。。。 -
2
今回は穂先をくし形に切った。
が、元のレシピは根元の柔らかい部分200gを1cm角切り、茹イカ100gも用意。 -
3
木の芽は洗って飾り用を除き、擂り鉢で擦る。茹でれん草を刻んで擦り合わせ、和え衣に。
娘が喜んでお手伝いしてくれました。 -
4
全体を和え混ぜて器に盛り、飾りの木の芽をあしらう。
これ、マイルドで美味し〜!と娘に好評でした。
コツ・ポイント
筍は兎に角すぐ下茹で!
更にそれを薄味で炊いておくと、ご飯にしても小鉢にしても失敗無く上品に仕上げられます。
更にそれを薄味で炊いておくと、ご飯にしても小鉢にしても失敗無く上品に仕上げられます。