子供が小さいと、急に呼ばれること多々。でも手作りパンが食べさせたい!手のベタベタを減らす為に袋で捏ねてもいいじゃない?このレシピの生い立ち子供が小さい頃、捏ね始めのベタベタがハードル高くて、パンから遠のいてしまっていましたが、これならストレス激減するじゃない?!捏ねる台が無い人も、テーブルで直コネに抵抗ある人でも問題なく出来るから、やってみたい人にもオススメ出来る方法です。
- ◎強力粉 250g
- ◎インスタントドライイースト 6g(小2)
- ◎砂糖 10g(大1)
- ◎塩 4g(小1弱)
- ぬるま湯40度位 150〜160g
- 油(無塩バター、オリーブ油、菜種油、サラダ油等何でも可) 13g(大1)
作り方
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1
◎を厚手のポリ袋に入れて振り混ぜる
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2
ぬるま湯を入れ、3〜4分程粉気がなくなるまで捏ねる。(親指の付け根を使って台に擦り付けるように。)
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3
粉気がなくなったら油を入れ、袋にベッタリつかなくなるまで捏ねる。
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4
捏ねあがったら生地を袋から出し、表面を張らせるように綺麗に丸め直し、とじ目をしっかりつまんで閉じる。
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5
袋に戻したら、袋に余裕をもたせて閉じ、2倍くらいになるまで一次発酵。オーブンの発酵機能があれば40度で30分。
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6
目安は写真くらい。発酵機能なければ、夏場は暑い部屋。40度くらいのお湯を入れた鍋などの上にボウルを置き、そこに入れても可
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7
指に分量外の粉を少しつけ、生地に刺して発酵の確認をする。(フィンガーテスト)穴が残ればOK
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8
生地をグーで優しくパンチして空気抜きをする。この後分割するが、スケッパー又は包丁で押し切るようにカットする。
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9
生地を8等分し、丸め直してとじ目を閉じ、先ほどの袋を開いて被せベンチタイム10分置く。この間に天板にオーブンシートを準備
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10
10分経ったら、とじ目を上にして再度指の腹で生地を優しく押さえて空気を抜いて、丸め直す。
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11
とじ目を下にして、順次天板に並べていく。
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12
生地が乾燥しないように、先ほどの袋か、濡れ布巾を被せて一回り大きくなるまで二次発酵。大体20分くらい。オーブン予熱開始
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13
(夏場以外は、発泡スチロールに熱湯を入れた湯のみ等を2つ程置いて天板を入れて発酵させると安定した湿度と温度で発酵出来る)
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14
200度で12分焼いて完成。
コツ・ポイントぬるま湯は150gで様子みて、油を入れてもパサつくようなら残りを入れる。生地を切る時は、引っ張ると傷めてしまうので、必ず包丁かスケッパーで押し切る。