一番ダシで親子丼を作ったら、やっぱりうまかった。
このレシピの生い立ち
手を抜かないほど、体にやさしいのだかなぁ? 昔の人は毎日やっていた。白ダシもほんだしも、冷蔵庫も電子レンジも無かったから。毎朝、鰹節を削り一番だしをとっていた。食べて、何か感じた。出来る事は真似しようとおもった。
材料
- ご飯 一膳半
- 卵 1×人数
- ささみぶつ切り 一本分
- 一番ダシ 70cc×人数
- 醤油 大さじ1
- 本みりん 大さじ1、5
- 玉ねぎ 小1個
- 豆菜 少々
- 「汁物」
- ダシ 180cc
- 乾燥ワカメ 少々
- 麹味噌 大さじ半
- ネギ 大さじ半
- モヤシ 適量
- 「副菜」
- もずく酢 1/2パック
- タコぶつ切り 4切れ
- 「漬け物」
- 自家製たくわん 2枚
- ラッキヨ ひとつ
- みょうが甘酢漬け 一本
- 「付け足し」
- あさりボイル ひとつまみ
作り方
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1
ダシに醤油、みりんを入れ、玉ねぎ、ささみ、あさりを入れ煮込み、溶き卵で豆菜、モヤシと閉じる。
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2
汁は具とダシを沸かし味噌を溶かし入れネギを入れる。
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3
もずく酢はタコを入れる。
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4
漬け物は自家製の味噌たくわん、ラッキヨ、みょうがの甘酢漬け。
コツ・ポイント
一番だしは昆布を沸騰寸前でとりだし、鰹節ひとつかみを蒸らす。沈んだらふきんで漉しだもの。