小サツマイモを山椒とサンマの蒲焼きとみりん醤油で煮た昼ご飯。このレシピの生い立ち石川県の旅館の盛り付けはやはりプロの技でまねできない。味は少し似ている。正直な一番だしは、上品で、嘘がつけず、誤魔化しがきかない。毎日和食を作っていて、、そんなことがわかるようになっていた 自分に驚く。
- ご飯 一膳
- 梅干し 一個
- のり 2枚
- 「汁物」
- ダシ 180cc
- 白味噌 大さじ半分
- 玉ねぎ 適量
- オクラ小口切り 一本
- モロヘイヤ 適量
- 蓮根イチョウ切り 適量
- 「煮物」
- サツマイモ 小3本
- サンマ蒲焼き 3切れ
- 山椒 数粒
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 「副菜」
- 黒ゴマ豆腐 1/2丁
- キャベツ、ニンジン酢漬け 適量
- べったらづけ 一枚
- 「副菜2」
- 納豆 半パック
- 豆乳ヨーグルト味噌タレ 小さじ1
- 三つ葉 少々
- 「デザート」
- ブドウ 適量
- 麦茶 一杯
作り方
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1
ご飯は普通に炊き、ノリと梅干しをのせる。
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2
サツマイモは2~3枚に切り、醤油みりん山椒と煮てサンマ蒲焼きを加える。コショウをふる。
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3
ゴマ豆腐に酢漬けとべったらづけを添え
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4
納豆は自家製のヨーグルト味噌ダレをかける。三つ葉も。
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5
冷えたブドウのデザートと、
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6
冷えた麦茶が、夏らしい。
コツ・ポイント野菜や漬け物、豆乳ヨーグルトは積極的に採ろう!