ホタテの出汁がホウレン草と相性ピッタリ。ちょっと一手間で、体に優しく美味しいパスタが作れますこのレシピの生い立ちホタテが薬膳では「内臓の機能を高める」とされています。ホウレン草は、「血(けつ)」と言うエネルギーになるとされているので、寒い季節に備えるパスタとして考えてみました。ホタテの出汁が相性バツグンで、なかなか良いレシピになったと思いました。
- 3分茹で結束パスタ 100g
- ホタテ貝柱 6個
- ほうれん草 三束
- ニンニク 一欠片
- コンソメの素 1個
- 水 100cc
- オリーブオイル 約大さじ5
- 塩 1から3つまみ
作り方
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1
ニンニク一欠片、ホウレン草3束、ホタテ貝柱になります。
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2
オリーブオイルと、塩を一つまみホタテにふりかけて焼いていきます。
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3
ホウレン草はさっと水洗いして、ボイルします。
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4
色が鮮やかになり、火が通ったら、水につけて色止めします。
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5
芯は切り落として、他の部分は適当な大きさに切ります。
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6
ホウレン草、水100cc、コンソメ1個、ニンニク1欠片を入れます。
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7
ミキサーをかき混ぜて、具材がくだけたら、オリーブオイルをおおさじ1ずついれながら、味を確認。その後、塩を入れます。
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8
少ししょっぱくて、オリーブオイルのボリュームが出たぐらいで、フライパンに移します。
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9
再度ホタテを居れて、フツフツとなるぐらい温めます。
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10
3分茹でパスタを2分30秒茹でたら、しっかり湯切りをして、フライパンに投入。
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11
熱しながら、かき混ぜたら、再度味を確認。薄ければ塩を足してください。
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12
皿に盛って完成です。写真は50gの量のパスタになります。
コツ・ポイントミキサーの時点で少し、しょっぱいぐらいが、パスタと混ぜたときにバランスが取れます。多少味が薄ければ、フライパンの時点で再度味を調整出来ます。刺身用ホタテの貝柱だとさらに美味しい出汁が出ます。