秋の食材の薩摩芋と夏の残り食材の茄子をカレーでおいしく食べちゃいましょう!トマトいっぱいなので水は焦げ防止だけ。このレシピの生い立ち頂いた薩摩芋と野菜室で眠っていた茄子を、いつもの我が家のトマトカレーにいれてみました。
- 薩摩芋 1本(約200g)
- 茄子 小2本
- トマト 中4個
- 玉ねぎ 1個
- ミックスビーンズ 1缶
- お好きなカレールー 1箱
作り方
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1
薩摩芋と茄子は1.5㎝角に切り水にさらしておく。薩摩芋は皮つきのままです。
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2
玉ねぎも同じくらいに切ったら、お鍋に油をひいて炒める。半透明になるくらいまで炒める。
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3
玉ねぎが半透明になってきたら、水をきった薩摩芋と茄子をいれて炒める。
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4
トマトを切る。煮込み途中で少し潰すので、潰しやすい形に。
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5
薩摩芋と茄子が若干色が変わってきたら、トマトとミックスビーンズを入れ、焦げ防止に水を250mlいれて蓋をして弱火で煮る。
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6
沸騰して3分位したら、トマトを木べらで優しく潰す。そして弱火でまた5分位煮る。
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7
弱火で5分位煮たら、カレールーを入れる。入れたら溶けるのを見届けて混ぜる。混ぜたら蓋をしないで沸騰させる。
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8
沸騰したら火を止めて、蓋をして放置。あとは余熱で煮込まれます。お好きなタイミングで召し上がれ♪
コツ・ポイント薩摩芋を皮ごと使うことで栄養価アップ。食材の大きさを小さくすることで、育児に手をとられるときでも時間短縮できます。