最近フランス料理や文化に触れ、シンプルな調理方法が好きでよく作るエチュベです。時短簡単メニューで忙しい日にぴったりです。
このレシピの生い立ち
冬野菜を美味しく食べるのにとても適したエチュベ。家にある材料で作ってみました。
材料
- 蕪 5個
- 蓮根 200gほど
- 鶏もも肉 1枚
- ●オリーヴオイル(鍋に敷く用) 小さじ1
- 塩(あれば藻塩) ふたつまみ程度
- ブラックペッパー 適宜
- ■オリーヴオイル(まわしかける用) 大さじ1
- 水 200cc
作り方
-
1
蕪は洗って茎を3センチほど残して皮を剥き、縦半分にきる。切ったものは水にさらす。
-
2
蕪の茎の部分は、水の中でしごいて汚れを落とす。
-
3
蓮根は食べやすい大きさの乱切りにする。
-
4
鶏もも肉は脂をはずして、一口大に切る。なるべくきいろい脂肪を取り除くと仕上がりがあっさりします。
-
5
鍋に●のオリーヴオイルを薄く敷き、材料を詰め、塩とブラックペッパーをふりかける。さらに■のオリーヴオイルを回しかける。
-
6
水を加えて蓋をし、中火で15分ほど蒸し煮にする。
-
7
食べるときは、好みでマスタードやマヨネーズをつけていただく。
-
8
【20230211追記①】
水分が多いというお声をいただいています。減らして作る場合は、塩を控えめにしてください。 -
9
【20230211追記②】
塩の分量を適宜からふたつまみに変更しました。
コツ・ポイント
エチュベは、少ない水分で蒸し煮にする調理法。素材のおいしさを引き立たせるため、手をかけすぎないのがポイントです。