銀杏と蓮根の時期限定の美味しさ。ハーブオイルの香りとコチュジャンのピリ辛、銀杏のほろ苦さがマッチした、ごはんの進むおかず
このレシピの生い立ち
蓮根て、使えるようでそうでもない食材。これをガンガン消費したい。自家製コチュジャンで味付けしてみよう。なんかすげー美味い!
材料
- 蓮根 好きなだけ
- 銀杏 蓮根の3分の1くらい
- コチュジャン味噌 適量
- ハーブオイル 適量
- 酒 少量
作り方
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1
蓮根は薄めに切り、ハーブオイルを敷いたフライパンに入れ2〜3回揺すって油を回したら蓋をして、ごく弱火で炒める。いじらない
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2
蓮根を炒めてる最中に、生の銀杏を割って剥いておく。薄皮は取らなくて良い。
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3
時々、フライパンを揺すって、蓮根に火が通る直前に銀杏を入れて蓋をする。
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4
コチュジャン味噌を酒で溶いておく。
味噌により甘さと辛さが違うので、調整して下さい。ここでは中匙1杯強を使用。 -
5
好みの火の通り加減の所で、溶いた味噌を絡めてゆくが、これは、がっつり火を通したパターン。
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6
酒で溶いた味噌を絡める。
絡めきるまでは、ごく弱火のまま。 -
7
味噌を絡めたら、強火にして、一気に焼き付ける感じでフライパンをあおり炒める。香りが立ち、しっかり絡んでいればOK。
コツ・ポイント
ハーブオイルは、ローズマリー系のスパイシーなものが合います。ごく弱火を貫き、最後に強火で一気に焼き付ける感じで。胡麻油でやってもいいし、他の根菜類を入れてもいいので、バリエーションは豊富。秋の食材ほぼ使えます。