夏バテの時に食べやすい一品。薬味を多く使うことで清涼感を出し、梅の酸味で食欲が落ちている時も食べやすくなります。
このレシピの生い立ち
夏バテ時期に我が家で必ず出てくる一品。食欲不振で食べられない時や暑さからくる疲労回復にもってこいのメニューです。
材料
- 鯵の開き 2枚
- 紫蘇 5枚
- 生姜 1片
- 茗荷 1個
- 白胡麻 大さじ3
- 梅干し 適量
- 海苔 適宜
作り方
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1
蒼の元米を炊く。
鯵の干物を焼く。 -
2
生姜、茗荷、紫蘇を千切りにする。
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3
鯵の干物は骨や皮などをとり、ほぐす。
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4
蒼の元米が入っているボウルに③を入れて混ぜる。
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5
②と白胡麻を④に入れて混ぜ合わせる。
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6
最後に練り梅または、梅干しをたたいて練ったものを味見しながら加えて、自分好みに味を調整する。
コツ・ポイント
最後の梅は鯵の干物の塩味と合わせてどの程度必要か加減してください。お好みで最後に海苔を散らしてください。白胡麻多めにすると美味しいです。大人だけの場合は少し一味を振っても。