煮るだけが鍋料理ではない。材料は最小限でも、蒸すからさっぱり旨い!鍋料理の新常識をあなたに。
このレシピの生い立ち
研究報告です。
材料
- 食材
- 豚バラ肉 300g程度
- 豆もやし 1袋
- 大葉 10枚程度
- 梅干し 4個程度
- 塩こんぶ 大さじ1
- 調味料
- 料理酒 50ml
- めんつゆ 大さじ2
作り方
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1
詳しくは動画で。YouTubeで「こじまぽん助 鍋」と検索!
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2
「蒸し器」
どんなタイプでもOK。最悪なくてもOK。ただし、蒸し器なしの場合はこの後の水は入れずに無水調理で。 -
3
「水」
8〜10分ほど蒸すのである程度の量を。目安は500〜800mlぐらい。 -
4
「豆もやし」
がさっと1袋分。ある程度平になるようにならして。 -
5
「豚バラ肉」コツ①
しゃぶしゃぶ用ではなく”薄切り”をチョイスして。豆もやしの食感とバッチリ合います。 -
6
「大葉」
半分に切ったものを。肉が重なる方を切った方にするとキレイに盛り付きます。 -
7
「梅干し」
練り梅的に細かくしたものを。減塩タイプでも、はちみつタイプでも、なんでもOK。 -
8
「繰り返す」
こんな感じで盛り付けていきます。見た目を気にしないのであればテキトーでもOK。肉が重なりすぎないように。 -
9
「目指すべき状態」
理想はこんな感じで。 -
10
「料理酒」
調味料も最小限。 -
11
「めんつゆ」
僕は2倍のものを使っていますが、3倍でも4倍でも同量で大丈夫。濃くなるほどの量ではありません。 -
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「塩こんぶ」コツ②
肉、めんつゆのイノシン酸に対して、こんぶのグルタミン酸を付加。これで旨味の相乗効果を。 -
13
「蒸す」コツ③
沸騰してから8〜10分を目安に。蒸すことで余計な脂と臭みが抜けます。 -
14
「目指すべき状態」
時間で切ってほぼブレませんが、肉が重なっている部分の色がしっかり変わっていればOK。 -
15
「完成」
いい仕事するんで、小ねぎをかけて。超かんたん。でも旨い。
コツ・ポイント
①豚バラ肉は薄切りを使う
②旨味の相乗効果
③煮ないで蒸す
②旨味の相乗効果
③煮ないで蒸す