キッチンに立つのが嫌になるような暑い日には切るだけ、レンジにかけるだけ、なレシピが活躍します。
このレシピの生い立ち
モニター当選した「料理のための清酒」とはなまるでおいしそうだった万能薬味。暑い夏の日にさっぱりと食べれる料理に変身。
材料
- 鶏むね肉 1枚
- 料理のための清酒 大2
- 塩 少々
- ○みょうが 3個
- ○大葉 10枚
- ○しょうが 2片
- ○かいわれ大根 1パック
- ○万能ねぎ 1/2束
- しょうゆ 大2
- 酢 大2
- ごま油 小1
作り方
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1
鶏肉は火が通りやすいよう薄めのそぎ切りにして耐熱皿に平らに並べ、酒、塩をふりかける。レンジで5~7分様子を見ながら加熱。
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2
火傷に注意しながら鶏の身を食べやすい大きさに裂いていく。加熱時にでた肉汁はだしが出ているので捨てずにスープなどに使って。
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3
○の薬味を切っていく。みょうが、大葉、しょうがはみじん切り、かいわれは2cm長さ、万能ねぎは小口切りにする。
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4
薬味は5分ほど冷水にさらし、十分水気を切ってキッチンペーパーをひいたタッパに入れて冷蔵保存可能。1週間くらいで使い切る。
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5
裂いた鶏肉に薬味をのせ、しょう油、酢、ごま油をあわせたタレをかけて頂く。お好みで柚コショウを添えたり、ポン酢をかけても。
コツ・ポイント
予想よりあっさりした薬味なのでタレはパンチのあるものがおススメ。食欲のないときなどでもさらっと食べられます。