蒸し釜羽釜で米を炊く

お米って炊き方でこうも違いが出るんですね〜このレシピの生い立ち蔵の奥の奥から50年ほど前に使用していたらしい炭火で蒸し上げる釜が出てきたので、母に教わりながら炊いてみました。

1. 蒸し釜 一台
2. 羽釜 一釜
3. 炭火 どんぶり一杯
4. 水 適量
5. 米 適量

1. 1

   蒸し釜に炭火を入れる
2. 2

   羽釜に米をとぎ30分浸水した後適量の水を張りセットする。
3. 3

   およそ20分炊き上げ少しお焦げの匂いがしたら、最下部の通気口の蓋と最上部の蓋をし、火を止め10分密封する。
4. 4

   蒸し釜から羽釜を取り出しさらに10分蒸らす。木蓋を開けるとツヤッツヤのしっかりした粒のお米がお焦げの香りと共に出現！

コツ・ポイント羽釜の水加減は手の甲の厚さによって違うので炊飯器で測って自分の手の甲ならどこか測っておいて、チョット多めの水加減がいいですよ。