おなじみのペペロンチーノに菜花とツナを加えた春を味わう簡単パスタ☆小松菜の花芽を使った変化球はピリ辛好きもうなる味!このレシピの生い立ち家に周りの畑においしそうな春の菜が出てきて、食べてほしそうに見えたので菜花にはシーフード系が合うけど、ツナしかなかったのでパスタに料理硬そうなたくましい菜花を使う際は、2の茹であげ1分前を2~3分前に調節して入れると同じように作れます
- スパゲッティー 100g(1束)
- A.水 1~1.5リットル
- A.塩 大さじ1
- 菜花(小松菜の花芽) 一掴み(好みの量)
- ツナ(小缶) 1/2
- B.ニンニク(みじん切り) 1かけ
- B.タカノツメ(種なし) 1本
- B.オリーブオイル 大さじ1
- 塩(調味用) 少々
作り方
-
1
小松菜の花のつぼみを、一掴み分摘んできました。長さは5~10㎝程度で、あとで刻む必要はありません。
-
2
大きめの鍋にAを入れ沸かし、スパを茹でる。茹であがる1分前に洗った1を加えて一緒に茹でる。
-
3
2の間に、熱しないフライパンにBを入れて中火にかける。※ニンニク、タカノツメが焦げないように
-
4
ニンニクが色づいてきたら、2の茹で汁をお玉1杯分加え、素早く油と湯を乳化させる。※湯を加える際、ふく場合があるので注意
-
5
4にツナと茹であがった2を加え、炒め合わせ塩で調味する。
コツ・ポイント乳化とは、混じり合わない水と油をかくはんさせること、上下に分離したドレッシングの容器を振ると一体になる状態、アレが乳化です油ベタベタやパサパサにならないよう、そして美味しく仕上げるために、オイル系パスタでは乳化が必須!要はよ~く混ぜる