香港でよく食べられる菜心のにんにく炒めをご家庭でこのレシピの生い立ち香港では最もポピュラーな野菜です。以前は茹でて食べていましたが、にんにく炒めが一番美味しいと気づき、やり方を工夫しました
- 菜心 450グラム(1ポンド)
- にんにく 2かけ
- オリーブ油 大さじ1
- チキンパウダー(または中華だし) 小さじ2
作り方
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1
菜心を水に漬ける。できれば2時間以上、少なくとも30分は漬けておく(農薬が心配なので)
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2
一番外側の葉、茎の下の方の太い部分、汚れていたり虫食いの葉を取り、茎と葉の部分に半分に切り、再び水に漬けておく
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3
にんにく2かけをみじん切りにする
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4
中華鍋またはフライパンににんにくを入れ、オリーブ油を注ぎ、弱めの火で香りが出るまで炒める
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5
菜心の水気を切り、鍋に入れる。チキンパウダーを投入し、強火にして炒める。菜心から水気が出るので水を足さなくても大丈夫
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6
葉の緑色が濃くなってしんなりし、芯の中心が半透明になったら炒め上がり
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7
皿に取る。水気が多すぎるなら鍋に残す
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8
チキンパウダー。香港ではスープや炒めものの味つけによく使います。なければ粉末中華だしで
コツ・ポイントにんにくを炒める時は、冷たい鍋に油と入れてから火をつけると焦げません。チキンパウダーを入れたあと水を足したくなりますが、入れると水っぽくなります