春の訪れを感じさせる草餅を入れたぜんざいです!!このレシピの生い立ちヨモギが生えてたので「道草でも食うか!」と思い作りました。
- ヨモギ 100gくらい
- 白玉粉 200g
- 砂糖 適量
- 水(草餅用) 適量
- つぶあん 100g
- 水(お汁粉用) 300mlくらい
- 甘酒 適量
- 醤油 小さじ1〜2
作り方
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1
ヨモギを採ってきます。犬のおしっことかがかかってないであろう場所のやつをおすすめします。
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2
紛らわしい毒草としてはフクジュソウやトリカブトがあります。後者に関しては昇天的な意味で飛びます。匂いで確認しましょう。
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3
きれいに洗ったヨモギを茹でます。塩を少し入れて3分くらい茹でます。苦みが消えたら引き上げるくらい。
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4
水で冷やして絞ってから刻んですり鉢へ。擂粉木で親の仇かというくらいにすり潰しましょう。細かく潰れたら砂糖と白玉粉。
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5
耳たぶくらいの固さになったら沸騰したお湯に入れて茹でます。浮かんできたら氷水に取り出して冷やし、ザルにあけます。
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6
一手間加えるならばザルに開けたらバーナーで炙っても良し。ぜんざいにいれるまで冷蔵庫へ。
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7
お汁粉を作ります。あんこを水に解いて甘酒と隠し味に醤油を入れて味をみておきます。あとは工程6を混ぜて出来上がり。
コツ・ポイント隠し味に甘酒と醤油をほんの少しいれる点。