つるりと薄いひっつみ(すいとん)と、茸の滑らかさがよく合います。肌寒くなってきたら作りたくなる味♪このレシピの生い立ちたくさん茸を使って、舌ざわりの良い汁物にしようと。肌寒くなってきた季節によく合います。
- ◎ひっつみ
- 薄力粉 40g
- 顆粒だし 小さじ半
- 塩 ひとつまみ
- 水 20cc
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- 水 500cc
- 顆粒だし 小さじ1
- 酒 大匙1
- 醤油 大匙1
- 塩 ふたつまみ
- 椎茸 2枚
- えのき 4分の1束
- しめじ 半パック
- にんじん 3分の1本
作り方
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1
ひっつみを作ります。薄力粉に本だし、塩、水を入れて軽くこねる。まとまったらラップをかけておく。
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2
ひっつみを寝かせてる間に、汁物を作ります。沸騰した湯に、本だし、酒、醤油、塩を加える。
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3
だし汁に茸類と細切りにしたにんじんを加える。煮立ったら塩加減を見て、味を整える。
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4
煮立っている状態で、ひっつみを入れる。手で棒状に伸ばし、引き延ばしながら一口大にちぎる。軽く浮き上がってきたら完成。
コツ・ポイントひっつみは伸ばした時にやや透けた膜ができるくらい、薄くすると滑らかです。厚ぼったいと、真ん中に芯ができてぼそっとします。茸類はお好みで何でも入れて下さい。